笠間高校 総合的な探究の時間「LIFE」講座発表会

　昨年から総合的な探求の時間「LIFE」という授業に市社協ボランティア「手話サークルさしろ」に指導を依頼され、２年目を迎えました。この授業は「プラスαの人間力」を身につけることを目的に実施されています。
　今年も授業で手話を指導し、２月16日（火）生徒の発表会に招待され、はじめの発表は手話について説明してくれました。次に自分の名前を手話で表現し、最後は、担当の先生も交え今の季節に聞きたくなる曲、森山直太朗さんの「さくら」を手話で発表してくれました。発表の時は、「手話サークルさしろ」の皆さんも、心配そうに一緒に手話をしながら口づさんでいたのが印象的でした。
　きっと笠高の生徒の皆さんも、地域のボランティアの方々と交流し手話を学んだことは、プラスαの人間力が身についたことでしょう。とても微笑ましく、素敵な時間でした。

エール募金が届きました！

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令和3年2月16日 友部特別支援学校の生徒さん3名、教頭先生と担当の先生が茨城県立中央病院エール募金 34, 976 円と激励のお手紙をご持参してくださりました。
生徒さんからは、「できることを全員で取り組みました。医療従事者の皆さん頑張ってください。」と力強いメッセージをいただきました。
友部特別支援学校の皆さんのありがとうございました。

#笠間市社会福祉協議会
#友部特別支援学校
#エール募金
#コロナ募金
#コロナに負けるな
#医療従事者にエールを

実習最終日

実習生のNです。
１月１２日から始まった社会福祉援助技術論実習ですが、本日最終日となりました。
新型コロナウイルスの影響により、配食サービスやサロンなど地域に出向く活動が中止となり、この先の実習はどうなるのだろうと不安な部分もありましたが、職員の皆様のサポートもあり、無事２４日間の実習を無事に終えることができました。
実習当初、社会福祉協議会の事業内容について曖昧だった部分が日数を重ねるにつれて理解を深めることができました。また、社会福祉協議会の中だけではなく地域や行政との情報共有や連携について実感することができました。

コロナ渦で大変な時期に実習を受け入れてくださり、笠間市社会福祉協議会の皆様、実習にかかわってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

就労支援B型事業所　たけのこの皆さんと