社会福祉協議会では、地域の皆さんが安心して暮らせるように、相談事業を行っています。
近年では、お金に関する相談事も多くあります。
そこで今年は、子どもの頃からお金について親子で学ぶ教室を開催しました。
講師は茨城NPOセンター・コモンズの根本さんと熊谷さんです。
参加者は、児童11人・保護者8人・幼児2人の計21人。内容は「①お金って何だろう」「②おこづかい帳と使い方」「③電子マネーって何だろう」「④ライフプランって何だろう」など、講師からのわかりやすく説明や、グループで話合う時間がありました。
今回の教室に参加した動機を保護者や児童に聞いた内容です。
・子どもにお金の話をどう教えたらよいか悩んでいた。
・子どもと共にお金の大切さを学びたかった。
・お金を自分できちんと使えるようになりたいから。などです。
たくさんの児童や保護者の皆さんにご参加いただきましてありがとうございました。

